今日は気象予報士の日と言われているんだ。1994年の今日、第1回の気象予報士国家試験が行われたんだって!今は科学の発展のおかげで、何日も先の天気もけっこう正確に予報できるようになっているね。そういう技術のなかった昔は、動物の動きなどで天気を予想することもあったんだ。実際にカエルやツバメなどの動物は、ぼくたちターポリン星人や君たちヒトよりもずっと気圧などの変化に敏感なんだ!彼らは生活や繁殖に雨がとても重要だから、進化の中でそういった感覚が発達していったのかもしれないね。