日本語の「こんにちは」「こんばんは」はどうして「こんにちわ」「こんばんわ」じゃないのか調べてみたんだ。
「今日は(ご機嫌いかがですか)」→「今日は」
「今晩は(〃)」→「今晩は」
という挨拶が短縮されて出来た言葉なんだって。
だから「わ」ではなくて、そのあとに文が続く「は」なんだね。
ほかにも別れのあいさつの「さようなら」も、「さようなら(ば失礼致します)」というようなあいさつが短縮されているんだ。
改めて「今日は……」「左様なら……」なんて書くと、喋り終わったのかわからなくてなんだか構えちゃうよ!