こぼんではないです。
Web制作のKです。
さて、あと数日もすればお盆休みです。
会社員の長期休暇の一つですよね。
年末年始・GW・お盆休みと、比較的ゆっくりできる時間が取れるのではないでしょうか?
サンライズがある長野県の北信地域では、
お盆になると『かんば』(白樺の皮)を、焚きながら
『じいちゃん、ばあちゃん、この灯りでおいでおいで』と唄いながら、
ご先祖さんを自宅に招き入れる風習があります。
ですが最近は、近所の白樺が何者かによって剥がれていることが増えてきたので、
私の実家では、『かんば』は使わず、新聞紙を燃やすようにしました。
何故このような風習が、長野県の北信地方だけに広まったのでしょうか?
それは私には、わかりません。
嘘か本当か定かではありませんが、
その昔、白樺は燃やすと火力が強いので、
(北欧では、薪として使われる木材は圧倒的に白樺が人気らしい)
山で火葬するときに、白樺を使用していた。なんてこともあったとかないとか・・・
そして、お盆に天ぷら揚げまくって、お供えするのも長野県特有っぽい?
その土地によって様々な風習がありそうで、調べれば意外と面白いかもしれませんね!
皆さんの地元の、ちょっと変わったお盆の風習があれば、
是非教えてください!それでは~