今日は織姫と彦星が一年に一度会える日、七夕ですね。
昔、疑問に思った事があります。何故、一年に一度しか会えないのかと。
何回か地域の催しに参加した事がありますが、願い事を書いた短冊や飾りを笹に飾るだけで、そういった歴史やお話を教えてもらった事はありませんでした。
バレンタインやハロウィンなどの他の行事もそうです。
自分で調べない限り歴史や由来を知る事はなく、クリスマスに至っては何故かケーキを食べる日という事しか分かりませんでした。
無宗教の人が多い日本だからこそ、行事の名前とやる事だけが広がってしまったんですかね。
不思議ですけど、様々な行事を楽しめるその姿勢はとても大事だと思います。