5/9は母の日でしたね。
母の日といえば赤いカーネーションを贈ることが習慣となっていますが、元々は赤ではなく白いカーネーションを贈っていたそうです。
現代の日本では赤が定番となり、亡くなった母親を偲んで贈る際には白、というのが主流だそうです。
そのほかにもさまざまな色があり、それぞれに花言葉等にちなんだ意味がつけられています。
ですが、「亡くなった母親の好きな白いカーネーションを贈った」という母の日の起源に立ち返ると、
それぞれの色の意味とは関係なく、お母様の好きな色や花を贈ってみても良いのかもしれませんね。