代表挨拶

 私共の会社は、昭和61年に長野市居町において「クリエイティブ オオクボ」の社名で、写真植字・デザイン版下制作会社としてスタートしました。

 この頃は、日本経済も好調でしたので仕事は次から次へと発生し、「印刷の仕事には将来がある!」と思いました。

 平成3年、会社を法人化し社名を「有限会社サンライズ」に改名しました。印刷業界も今迄のアナログからデジタル化へとピッチを早めながら進み始めました。

 我が社も平成6年、今までの手動作業からコンピュータによる組版・デザイン制作に移行する為にMacintoshのシステムを配備し、本格的な稼働を始めました。それに合わせて新たに印画紙・フィルムの出力サービス業務を開始、沢山のお客様に利用していただきました。

 印刷技術の開発は日進月歩、活版印刷に替わりオフセット印刷が主力となり、パソコンの文字も種類が飛躍的に増え、美しいデザイン文字も沢山発表され、活版印刷では表現することができなかったデザイン豊かな素晴らしい印刷物が次々と出現し、単色印刷は4色印刷となり、スポンサーからの発注もカラー印刷が主力になりました。多色刷りの印刷が身近になると、ごく普通にカラーの印刷が行われるようになり、印刷業界は急速に発展し、情報社会の先端を走りました。

 我が社はそんな幸運な時に4色印刷機を導入し、共に歩むことができましたことに感謝の気持ちで一杯です。

 編集・文字組版・デザイン等の制作は全てコンピュータに移行し、情報産業の変革はスピードを緩めることなく現在も進化を続けています。

 ITの普及は、人々の生活環境を変え、印刷業界も本格的なデジタル印刷へと様変わりしました。デジタルの進化により、新たなメディアが次々と生まれ成長をしておりますが、それに反して、印刷業界は苦難な時代を迎えることとなりました。

 新しい環境を作り、新しい印刷分野の構築を図り、その環境を育てながら新しい製品・サービスを地域社会に還元できる様に社員一丸となって前を向いて、一生懸命に歩んでいきたいと思います。

我が社の方針は、「社員が物心ともに、満足な社会生活を営めるよう、最大限の努力をし、更に地域との連帯感・絆を強め、社会に貢献したい」であります。

 これからも、みなさまの温かいご支援、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

代表取締役 大久保 守夫